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瀬戸内の鮮魚を全国のワンコに!ドットわんの逸品「シズ」特集

皆さんは「シズ」という魚をご存じですか?
シズは正式名称を「イボダイ」と言い、身も骨もやわらかく、旨みが強くて美味しいお魚。

瀬戸内で水揚げされた鮮度抜群のシズは、地元の漁師さんに広く親しまれています。

ドットわんではそんなシズを使った商品を2種類発売中!
この記事では1月発売「瀬戸内シズやわらか干物」と2月1日新発売の「瀬戸内シズジャーキー」の魅力や開発秘話をご紹介します。

「シズ」シリーズ開発秘話

商品開発のきっかけは「岡山県漁連」さんからのお声がけ。

岡山県漁連さんによると、今年(2023年9月時点)はシズが豊漁とのこと。
しかし、シズは美味しいお魚ではあるものの、市場にはあまり出回っていないお魚です。

さらに、今回水揚げされたシズはサイズも小さめで、人用では食べるところが少なすぎて利用できないものもたくさんあるという状況でした。

「ぜひ、このシズたちを活用してほしい」
そんな言葉と共に、ドットわんに届けられた新鮮なシズ達。

まずは商品開発チームで試食してみることに。
「シズを味わう会」と称して、シズたちを塩焼き・フライ・煮物にしていただいてみました。

塩焼き
フライ
煮物

小さいながらもしっかりと旨みを感じられました!
冷めても身が硬くならず、おいしかったです。
シンプルな塩焼きが一番人気でした^^

試食会を通し、シズの魅力をたっぷり味わった商品開発スタッフは
「こんなにおいしいシズが、市場に出回っていないのも、未利用のまま余っているのも、もったいない!」
と、すぐさま商品開発をスタート。

様々な加工方法のうち、シズの旨みや甘みが十分に活かせ、特にワンコが喜びそうな「やわらか干物」と「ジャーキー」に絞って、試作を何度も繰り返しました。

シズを使った逸品ご紹介

瀬戸内シズやわらか干物

無塩&骨まで食べられる
ひと口サイズの切身を冷風乾燥で程よい固さの干物にし、レトルト加工で骨まで柔らかに。どんなワンコにも食べやすい逸品です。
もともと柔らかいシズの骨は高温・高圧加工でまったく気にならず、安心してそのまま与えられます。
味付けなしでも旨みたっぷり!

瀬戸内シズジャーキー

濃厚な旨みと甘み
シズは上品な味の白身魚ですが、意外にも脂乗りが良いお魚。ジャーキーにすることで、濃厚な旨みと甘みをギュッと閉じ込めました。ドットわん得意の冷風乾燥技術で、手で割れる硬さのさっくり食感に。
鶏肉アレルギーで、定番のジャーキーが食べられない子も楽しめる「ヘルシージャーキー」です。

美味しいだけじゃない!シズの栄養素

柔らかく旨みたっぷりのシズですが、おいしさだけでなく栄養面も優秀。

白身魚のシズには「タンパク質」や「ビタミンB群」「ビタミンD」など、ワンコの健康をサポートしてくれる栄養素が豊富に含まれています。

お魚が好きなワンコはもちろん、低カロリー高タンパク質な食品を摂り入れたいワンコに特にオススメです♪

シズに豊富に含まれている栄養素
タンパク質  :身体をつくる栄養素
ナイアシン  :皮膚や粘膜の健康維持をサポート
ビタミンB12 :血液の生成をサポート
ビタミンD  :カルシウムの吸収をサポート

瀬戸内の鮮魚を食べよう!

ドットわんでは、たくさん獲れたシズをもっともっとたくさんのワンコにお届けできるよう、今後も商品開発に取り組んでまいりますので、ぜひ、愛犬の食事にシズを取り入れてみてくださいね。

この記事の投稿者

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ドットわんスタッフ まち

ワンコ、ニャンコが大好きです♪
でっかいワンコとモフモフのニャンコと暮らすことが夢です。

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