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ふやかしたドッグフードで下痢になる?原因と正しい対処法

ドッグフードをふやかして与えると嗜好性があがり、消化にも良いと言われており、特にパピィやシニア犬にはおすすめされることが多い方法です。

しかし、愛犬にふやかしたドッグフードをあげたら「下痢をした💦」という経験をした飼い主さまの声も耳にします。

ふやかすことで消化に良いと思っていたのに、なぜ下痢になってしまったのか?
この記事では、ふやかしたドッグフードが下痢の原因になるケースと、正しいふやかし方や注意点などを詳しく解説します。

ふやかしたドッグフードで下痢に?

結論から言うと、ドッグフードをふやかすこと自体が下痢の直接的な原因ではありません。しかし、誤ったふやかし方が愛犬の体調に悪影響を及ぼす可能性はあります。
まずは、ふやかしたドッグフードで「下痢になる」場合に考えられる要因をご説明します。


■1.お湯の温度が低すぎる/高すぎる

冷たい水を使用すると、ふやかすのに時間がかかったり、冬場などの寒い時期は消化器官の働きを弱めてしまう可能性があります。また、高温すぎても栄養素が壊れてしまう可能性があり、せっかく栄養バランスが整ったフードでも意味がなくなってしまいます。


■2.ふやかす時間が長すぎる

ふやかしたフードを長時間放置すると雑菌が繁殖しやすくなり、下痢や嘔吐など食中毒のような症状を引き起こすことがあります。特に消化器官の未熟なパピィや、消化能力が低下しがちなシニア犬に与える際は注意が必要です。


■3.ふやかした後の保存方法が不適切

一度ふやかしたフードは傷みやすいため、冷蔵庫に入れたとしても長時間の保管は避けるべきです。基本的には食べる直前に準備をし、ふやかした状態になったらすぐに与えるようにしましょう。
通常のドライフードはある程度置いておいても問題ない場合が多いですが、ふやかしたドッグフードは菌が繁殖しやすいので、食べ切るまで・・・と、長時間食べかけの状態で放置するのは危険です。少し食べては少し休み…を繰り返す「ダラダラ食べ」をする子は注意が必要です。


■4.愛犬の体質に合っていない

普段からお水をよく飲んでいる犬は、ドライフードをふやかすことで逆に水分のとりすぎになり、下痢を引き起こすことがあるかもしれません。
また、ふやかすことで食べやすくなる一方、急に早食いになったり、一気に食べすぎてしまったりすると、消化不良になる場合もあります。


正しいふやかし方と注意点

正しいふやかし方をすることで、より“安全”に与えられるようになります。愛犬の不調を引き起こさないためにも、正しい方法を知ることが重要です。


【お湯の温度と量】

ふやかすときは「40度前後」の人肌程度のぬるま湯を使用しましょう。

一般的には、使用する水の量はフードの「1.5倍~2倍」を目安とし、フード全体をしっかりと水に浸けることで、均等にふやかすようにします。


ですが、実際は、「柔らかめが好きな子には水を多めに」「固めが好きな子には水を少なめに」といったように、愛犬の好みによって調整するのが良いと思います。(一般的な目安量は前述した通りですが、細かいルールはありません◎)

また、好み以外にも、普段から水をよく飲む子は過剰摂取にならないよう、ふやかす時のお湯の量を少なめにしたり、逆に水分をとらせたい時には多めにする、などの工夫もおすすめです。


【ふやかす時間】

ふやかす時間は、使用しているドッグフードの種類やタイプによって変わってきます。
柔らかくなりやすいタイプのフードは5分程度で柔らかくなりますが、大粒タイプや水分の少ないタイプ、固めのフードなどは15分以上かかることもあります。


また、ふやかしたフードは雑菌が繁殖しやすいため、長時間の放置は避けましょう。
基本的には作り置きなどはせず、その都度作るのが理想です。(香りや味もとんでしまうため、美味しさの面でも食べる直前に準備するのがベスト!)

固めのフードで、ふやかす時間が長くかかる場合は、少し高めの温度のお湯を使ってふやかす時間が長くなりすぎないように調節すると良いでしょう。

よく分からない場合はメーカーに確認し、普段使っているフードに合わせて時間を調整しましょう。


ふやかすときの注意点

ドライフードから急にふやかしたフードに切り替えると、いつものごはんと違うことで、おなかがびっくりして下痢を起こすことがあります。特にパピィやシニア犬、体調を崩している場合には、愛犬の様子を見ながら少量ずつ与えるようにしましょう。

もし、愛犬が何度も下痢を繰り返す場合は、早めに獣医師へ相談することをおすすめします。


ふやかしたドッグフードのメリット 

  • 歯や顎への負担が少ない
     パピィやシニア犬、歯の弱い犬には食べやすくなります。

  • 消化吸収しやすくなる
     水分を含み柔らかくなったフードは胃腸に優しく、消化不良のリスクを減らすことができます。

  • 水分補給ができる
     特に水をあまり飲まない犬は、食事から自然に水分を摂取させることができます。

  • 食欲を刺激する
     温かいお湯でふやかすと香りが広がり、食欲が落ちている犬でも食いつきにつながることがあります。

どんな犬に「ふやかしフード」が必要?

すべての犬にふやかしたフードを与える必要はありません。愛犬の年齢や体質、体調などによってふやかして与えるべきかどうかを判断します。
では、実際にふやかしたフードはどんな子におすすめされるのでしょうか。


「ふやかしフード」が向いている犬

  • パピィ
     この時期は消化器官が未熟なため、ドライフードをふやかして与えることがおすすめされる場合が多いです。(成長の段階に応じて、徐々に通常のドライフードの状態で与えるようにしていく。)

  • シニア犬
     加齢により歯や顎の力が弱くなっているため、柔らかいフードの方が食べやすい場合があります。また、柔らかいフードを温めてあげることで、胃腸への負担もより軽減されます。

  • 歯や顎にトラブルがある犬
     歯周病や抜歯後など、口腔トラブルがある犬には、ふやかすことで痛みやストレスなく食べられるようになります。

  • 食欲が落ちている/病後の回復期
     香りが立ちやすくなることで食欲が刺激され、食べるきっかけになります。また、柔らかくすることで消化吸収しやすくなり、胃腸への負担も減ります。

  • 水を飲まない犬
     普段から水をあまり飲まない犬は、ふやかすことで食事と一緒に自然に水分補給ができます。


「ふやかしフード」が不要な犬

健康な成犬で噛む力が十分ある犬は、フードをふやかす必要はありません。
ふやかして柔らかくなったフードは、歯の表面や隙間に残りやすくなり、歯垢や歯石の原因になることが懸念されます。
また、日ごろからしっかりとよく噛んで食べることは、歯垢の除去や顎の強化にもつながるため、基本的にはドライフードのまま食べることがおすすめです。

ただし、季節や体調によっては、一時的にふやかしたドッグフードの選択が愛犬にとって必要になることもあるため、その時々の様子を見て判断すると良いでしょう。


年齢別まとめ

パピィ消化器官が未発達のため、ふやかして与えるのがおすすめ。一度に与えすぎず少量ずつ与える。
成犬基本はふやかさないでOK。口腔内の問題や食欲不振時は、必要に応じてふやかす。
シニア犬歯や消化力が徐々に低下していくため、ふやかして与えると食べやすくなる場合がある。


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おすすめのドッグフード

下痢のリスクを軽減するためには、質の良いドッグフードを選ぶことも重要です。

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遠心力で成形した粒は中にほとんど空気を含まないため、水分を吸収して膨れるのではなく、周りからホロホロと崩れていくようなふやけ方になります。ペースト状にもしやすいので、パピィからシニア犬まで、どんな犬にでもご活用いただけます♪

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最後に


愛犬が下痢などの症状を引き起こさないためにも、ドッグフードのふやかし方や注意点を正しく知っておくことは大切です。

年齢や体調、季節などに応じて、ふやかしフードを実践してみてくださいね。

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