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【世界食料デー】食の問題解決に向けたドットわんの取り組み

はじめに

ドットわんが大切にしていること。
それは、『食』と真摯に向き合うことです。

私たちは地球上の限りある資源である『食料』を分かち合いながら、世界の中で共存しています。

「人間にとっては美味しくないから」
「現在の市場では価値を認められないから」

ドットわんの創業以前から、そんな理由で捨てられてしまう食材をたくさん見てきました。

固すぎたり、骨の部分が多かったり、尻尾のようにそもそも可食部分ではなかったりと、人間では美味しく食べることが難しい食材の部位があることも確かです。
けれど、その特徴が却ってワンコの“大好物”であることも。

ワンコにとっては魅力的かつ、高品質で元気な身体作りには欠かせない食材が無価値なものとして捨てられている…。
これは“もったいない”。

人間とワンコが限られた食材を余すことなく美味しく分かち合うことで、本当の意味で『食』を大切にする社会の実現に貢献できるのでは?

生産者の皆さんが丹精込めて、安心・安全に育んでくれた恵みである『食材』。
その食材を無駄にすることなく、すべて美味しくいただくこと。

それはきっと、地球にも人間にもワンコにも優しい世界の実現に繋がっているはず。
私たちはそう考えています。

「世界食料デー」って?

世界食料デー」とは、国際連合が毎年10月16日と定める世界の食料問題を考える国際デーのことです。

世界を広く見渡すと、10人に1人が飢餓に苦しんでいます。
しかし、実は食料自体は世界の人口を養うだけの量が生産されています。

ではなぜ、世界中の人々に必要な食料が行き届かないのか?

ドットわんの取り組み 「もったいない課」

「まだ食べられるのに、廃棄されている食材」
が、日本では家庭・事業系あわせて、612万トンにも上ります。

うち、事業系の廃棄量は328万トン。
事業系の売れ残り・規格外のための廃棄の問題はテレビなどで度々報道されているので、ご存じの方も多いかと思います。

たとえ規格外の見た目や形であるが故に製品にできなくても、生産者さんが一生懸命作ってくださった質の高い食材に違いはありません。
そんな風に、商品にできなかった欠けらを見るたびに、いつも私たちは思うのです。
「もったいない」と。

「食材をもっと大切にしたい」 そんな想いから、“もったいない課”は2012年に立ち上がりました。

もったいない課について詳しく知りたい方は、コチラの記事も合わせてご覧ください

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新商品発売

今年の世界食料デーに合わせ、もったいない課に初登場するのは、「信州バターナッツかぼちゃせんべい」。※好評につき完売致しました。
職人が心を込めて焼き上げたおせんべいたちを無駄にしないために、少量を数量限定での発売です。

冬に甘みが増す長野県産バターナッツかぼちゃを使用したサクサク食感のおせんべいです。
上品な色合いは食材由来。着色料は使用していません。

職人が1枚1枚手焼きしたおせんべいを、ぜひお楽しみください。

おわりに

ドットわんはこれからも食を大切にした取り組みを続けていきます。

『すべての人と動物と、“食べる”を分かち合える世界へ。』

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ドットわんスタッフ まち

ワンコ、ニャンコが大好きです♪
でっかいワンコとモフモフのニャンコと暮らすことが夢です。

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