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【午おせち】ドットわんスタッフの張り子制作体験レポ【前編】

張り子のお面作りに挑戦しました

ドットわんのおせちに欠かせない張り子の「福ふくお面」。
張り子は、古くから縁起物として親しまれる伝統工芸のひとつで、たくさんの工程を手作業で手間ひまをかけて作られています。

今回、ドットわんスタッフ2名(永島&水田)が、張り子作家の眞鍋先生のもとで一から「福ふくお面」作りを体験!

貴重な体験を通して学んだ、張り子作りの難しさ、面白さをお届けします!

ドットわんスタッフ:永島
ドットわんスタッフ:水田

先生のご紹介

眞鍋芳生(まなべ ほうせい)先生

作家歴50年!
岡山県倉敷市のアトリエ「道楽かん工房」で、昔ながらの制作方法で張り子人形・張り子面などの作品を制作されています。作品制作以外にも、張り子教室を開催し、後継者の育成にも積極的に取り組まれており、午おせちの「福ふくお面」4種類も眞鍋先生とそのお弟子さんによる作品です。

「安全」にこだわって制作されていて、使用している素材は絵の具以外すべて自然由来のもの。
眞鍋先生が毎年制作してくださる張り子の「福ふくお面」は、素朴な表情の中に『優しい温もり』が感じられます。

2025年巳おせちの福ふくお面
2026年午おせちの福ふくお面

張り子ができるまで

張り子はたくさんの工程を手作業で行なう、非常に手間ひまのかかる伝統工芸品です。

立体的な型に、湿らせた和紙を幾重にも重ねて成型。
しっかりと乾いてから型を外し、表面に下地を塗って、さらに彩色を施して作ります。

眞鍋先生の一言コメント

型に和紙を少しずつちぎって3重に張り、乾かします。次に型から剥がし、ニカワで溶いた胡粉を塗って乾かし、凸凹を削る。この行程を3回程繰り返します。絵付けをして、仕上げに紐をかけたら出来上がりです。

一つの張り子が出来上がるのに、約1週間ほどかかります。
手間ひま掛けて作られた張り子の『飾らない 温もり』を、ぜひ感じてください。

今回は、張り子作りの全工程のうち、「紙張り」と「絵付け」にチャレンジ!
「紙張り」から体験することは珍しいそうで、丁寧にお手本を見せてくださいました。

1日目:紙張り(お面の土台作り)

【内容】
眞鍋先生手作りのお面型に、湿らせた和紙を3重に重ね、お面の土台を作ります。

こちらの張り子型に、和紙を重ねて張っていきます。

空気が入ってシワにならないように、しっかり空気を抜きながら張っていくのが上手に作るコツ。

和紙の説明

張り子に張る和紙は数種類あり、作るものや先生のインスピレーションによって使い分けています。

今回は楮(コウゾ)でできた手漉(す)き和紙と、岡山県の指定郷土伝統的工芸品である備中和紙を用意していただきました。

眞鍋先生が用意してくださった「備中和紙」は、なんと岡山県重要無形文化財保持者である丹下哲夫氏が手漉きしたとても貴重な和紙。

張り子作りのこだわりは和紙選びから始まっているのです。

眞鍋先生の一言コメント

福ふくお面にも使っている「備中和紙」。
かつては(作家の)みんなが使用していましたが、今では、岡山県内でこの和紙を使用してお面を作っているのはウチだけになってしまいました…

「備中和紙」のちり紙。

お手本を見て学ぶ

まずは、先生のお手本を見せていただきました。

和紙をさっと水で濡らし、適当な大きさに手でちぎってから型に張っていきます。

先生は「簡単、簡単!」とおっしゃっていましたが、どう見ても熟練の技💦
緊張気味のドットわんスタッフ2名は、食い入るように見つめていました。

眞鍋先生の一言コメント

和紙を張り合わせる糊は、薄力粉を水で溶き火にかけて作った自家製の糊です。
子どもやワンちゃんがつけるものなので、できるだけ自然由来で安全なものを原料にするようにしています。

作業スタート

①布に油を染み込ませ、型に塗る

紙を張り、乾燥させたあと剥がしやすくするためのひと工程です。

②手で和紙をちぎる

ハサミで切るよりも、手でちぎるほうが、張り合わせたときに切れ目がきれいに重なり丈夫になるそうです。

③型に和紙を張り合わせる

和紙は3重に張ります。
楮(コウゾ)紙を重ね、仕上げには備中和紙を。

永島

重ねて張っていくうちに、どこが2回目でどこが3回目なのか、張っていないところを見失いそうになりました。

たてがみ部分が気になるドットわんスタッフ

④空気を抜く

水田

先生に見せていただいたお手本を思い出しながら、よれたり、空気が入らないよう気をつけながら、慎重に作業しました。

空気が入っていないかチェックするドットわんスタッフ

⑤仕上げ

張り合わせた和紙の上に自家製糊を塗り、しっかりくっつけたら紙張りの工程は完了です。

1日目終了

約30分、黙々と手を動かし2人とも納得のいく仕上がりに。
乾燥後に表面がシワにならないことを祈りながら眞鍋先生に預け、この日の工程を終えました。

体験2日目は、「絵付け」にチャレンジ!
ドットわんスタッフの絵心やいかに……

ぜひ、最後までご覧ください♪

続きはこちらから

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「午おせち」では、今年も飼い主さまと愛犬の幸せを願って、張り子の“福ふくお面”を一緒にお届けします。(寿限定)

お面は全て張り子作家さんによる手作りの一点もの。
数量限定なので、ご購入はお早めに!

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ドットわんスタッフ まち

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