ダイキチくんが2025年6月末に介助犬を引退してから数か月。
藤原さんの元に、“新人(新犬?)”がやってきました。
名前はテンくん。
3歳のラブラドールレトリバー。
毛色が珍しい、茶色のラブラドールで、体の大きなダイキチくんより一回り小さい感じです。
介助犬はダイキチくんからテンくんへ

▲指示がない時はごろごろリラックス
テンくんはまだ“介助犬”ではなく、訓練犬の中から藤原さんとマッチングした「候補犬」という立場です。
介助犬として適性のある子が訓練犬になるのですが、介助犬になるには人間のパートナーとの相性が大切になります。
■ テンくんってどんな子?
ひと言で言えば・・・
食いしん坊で、ちょっとせっかちで、ものすごく素直。
ラブラドールは食いしん坊な子が多いのですが、その中でも “トップクラス”の食いしん坊。ごはんは10秒で完食してしまうそうです!
ごはん大好きなのに、楽しみが10秒で終わっちゃうのはなんだか切ないですね。
▼ダイキチくん・テンくんが食べているのは、ドットわんごはん

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そして、動きはダイキチくんの5倍速(笑)!
ゆったり動くダイキチくんに比べ、テンくんはササ―っと動きが速い。
同じ介助犬でも、動きひとつとっても個性があり、藤原さんは「この “速さ”に慣れないとね」と笑っていました。

▲介助犬ベスト。身分証は“介助犬訓練中”
実はテンくん、もともと盲導犬候補でした。
でも、盲導犬よりも介助犬に向いていると評価され、日本介助犬協会へお引越ししてきた子なんです。どちらも人を助けてくれる「補助犬」ですが、以下のような違いがあります。
🐩盲導犬:曲がり角や段差で止まって、視覚障がい者の歩行誘導などを行う。
🐕介助犬:落とし物を拾う/ドアを開ける/緊急時に携帯電話を探して渡すなど、肢体不自由者の日常生活を幅広くサポートする。
犬も適材適所のほうがストレスなく能力が活かせ、パートナーとの生活も充実したものになるんですね。
■ 生活の中で育っていく「相棒」
合同訓練の前半は、日本介助犬協会協会の訓練センター(愛知県長久手市)で宿泊研修。共に生活しながら信頼関係を築いていきます。
後半は岡山の自宅を拠点に、藤原さんの実際の生活環境でより現実に沿った訓練を行います。
日本介助犬協会のトレーナーさんもそばについてくれ、屋内・屋外での訓練をサポート。
介助犬は使用者さんの必要に合わせて、オーダーメードで訓練されます。
テンくんも藤原さんも、お互いのクセや特徴を理解し合いながら、新しい関係を少しずつ築き上げています。

そういえば、自宅には引退犬のダイキチくんもいます。
テンくんの訓練の時はどうしているのでしょうか?
たとえば、藤原さんが物を落とすと⋯
「あ、僕がやりますよ」と当然のように動いてくれます。
「引退」は人間が決めたこと。ダイキチくんはずっとやってきたことを、当たり前に続けてくれるんですね。
でも、これだとテンくんの訓練にならないので、1回目はダイキチくんに「ありがとう」。2回目は、テンくんにやってもらう。という場面もあるそうです。
こうやって、犬たちの間で“役割のバトン”が少しずつ手渡されていくようです。
■ 候補犬から介助犬へ
さて、ここからは介助犬として“一人前”になるためのお話です。
“正式な介助犬”になるには、国の「認定試験」に合格する必要があります。この試験は、厚生労働大臣が認めた団体「指定法人」が行います。
「日本介助犬協会」は、訓練犬・候補犬の実力を第三者にきちんとチェックしてもらえるよう、あえて自分たちは“指定法人”とはならず、育成事業に専念しているそうです。
育てた介助犬を自ら評価(認定)しないポリシーに、本物の介助犬を社会に送り出そうとする真摯さと厳しさを感じ、感動しました。

今回の認定試験は、オンライン形式。実はこれが想像以上に大変だと、選択した後に判明!
ひとつひとつの行動を複数角度から撮影しないといけないので、対面形式の試験より準備や手間の負担が大きそうです。

「ダイキチの時の対面試験のほうが、ずっと楽でした~(苦笑)」
「次は絶対に対面試験にします(笑)」と、藤原さん。
おわりに

藤原さんは、パラサーフィンで世界一を目指しながら、競技の普及活動や介助犬の啓発活動にも積極的に取り組んでおられます。
日本介助犬協会の介助犬貸与の条件は、「自立や社会参加すること」。
藤原さんの夢や目標、“社会とつながる生き方”を貫く姿勢には、介助犬はなくてはならない存在です。
ダイキチくんからテンくんへ―
新しく始まる物語を、ドットわんユーザーの皆さまにも一緒に見守って応援していただけたら嬉しいです。
※2025年12月1日、「テンくん」が介助犬認定試験に見事合格しました👏

【ドットわん×介助犬物語Vol.1】岡山県初の介助犬引退。ありがとうダイキチくん、お疲れさまでした。
こんにちは、ドットわんです。突然ですが、みなさまは「介助犬」をご存知ですか?落とし物を拾う、ドアを開ける、緊急時にスマホを探して渡すなど、手や足…
2026-01-26
この記事の投稿者
ドットわんスタッフ まち
ワンコ、ニャンコが大好きです♪
でっかいワンコとモフモフのニャンコと暮らすことが夢です。
ドットわんは
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「食材そのものの栄養」
を活かした
“自然な食事”が大切だと
考えています。
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ドットわんは、流行や価格ではなく、
「ワンコの健康に本当に必要か」だけを基準にモノづくりを
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