
愛犬が「よく食べる」と、生産者の支えになります。
「#ドッグフードにできること」は、気候変動や生産コストの上昇などにより苦境に立たされている生産者を支えるキャンペーンです。
食料品や日用品の値上げが続き、誰もが家計に対する影響を実感していることと思います。
一方、私たちの食を支える生産者がどれほど厳しい状況に置かれているかに注目が集まることはあまりありません。
飼料や資材などの生産コストの上昇、気候変動による不作や不漁、後継者不足の問題など、様々な困難に直面しています。
そこで私たちは、日本の食を支えてくれている生産者に向けて、「#ドッグフードにできること」として
積極的に行動すべきだと考えました。
各産地で、高い品質にもかかわらず既存の流通システムに乗せられずに未利用・低利用のままとなっている食材をドッグフードの原料として活用することで、生産者を経済的に支える仕組みづくりに取り組みます。
全国679万頭のワンコの「食べる力」= #ドッグフードにできること
全国679万頭(※1)のワンコには、毎日の「食べる力」があります。
未利用・低利用となっている食材のうち、ワンコの嗜好に適した高品質な食材を適正な価格で仕入れ、ドッグフードの原料として使用し、少しでも多くの国産食材を利活用することで、生産者を「食べ支え」ることができます。
私たちの食を支えてくれている生産者をワンコの「食べる力」で下支えすることができれば、諸外国と比べて遅れている【ペットとの共生に理解ある社会】の促進に繋がるのではないでしょうか?
愛犬がモリモリ食べれば生産者が助かる……
社会問題の解消に向けてご協力ください。
(※1)一般社団法人ペットフード協会「令和6年(2024年)全国犬猫飼育実態調査」より
目印は「ペロリシール」
キャンペーンの目印となるよう、「#ドッグフードにできること」関連商品には、食材を食べたワンコがペロリと口元を舐めているシールが貼られています。


人用としては未利用・低利用でも、ワンコにとっては「ごちそう」になる食材は全国に多く眠っています。
ドットわんでは今後一層、こうした食材を活用した商品の開発に積極的に取り組みます。
この記事の投稿者

ドットわんスタッフ まち
ワンコ、ニャンコが大好きです♪
でっかいワンコとモフモフのニャンコと暮らすことが夢です。