甘くておいしいさつまいも。
「愛犬と一緒に楽しめたらな…」
「ワンコにさつまいもあげてもいいのかな?」と悩んだことはありませんか?
この記事では、「犬にさつまいもをあげても大丈夫?」という疑問に答えながら、栄養価・メリット・注意点・おすすめ商品まで詳しく解説していきます。

目次
犬にさつまいもを与えても大丈夫?
まず結論から言うと、さつまいもは犬に与えても基本的に問題のない食材です。
ただし、生で与えたり、沢山与えたりすると、消化に負担をかけることがあるため注意が必要です。
犬は人間と違って、繊維質の多い食材や糖質を消化するのが少し苦手。
でも、さつまいもは適量であれば栄養価も高く、健康に良いおやつになります。

さつまいもに含まれる栄養とメリット
さつまいもは甘くて美味しいだけではなく、以下のような栄養素が豊富に含まれています。
・ 食物繊維 → 腸の働きをサポート。便通をよくする働きがあります。
・ ビタミンC → 抗酸化作用があり、免疫力アップに役立ちます。
・ カリウム → 余分な塩分を排出する働きがあります。
また、腹持ちが良いので、ダイエット中の愛犬のおやつにもオススメです。
与え方のポイントと注意点
さつまいもを愛犬に与えるときは、以下のポイントに注意しましょう。
・ 必ず加熱してから与える
生のさつまいもは消化しづらく、お腹を壊す原因に。加熱して柔らかくしたものを与えてください。
・与えすぎに注意!
さつまいもは炭水化物が多く、甘みも強いので、食べすぎると太ったり、ドライフード(主食)を食べなくなる原因になります。
愛犬の体格にあわせて、以下の量を目安にしましょう。
体格 | 1日の目安量(加熱したさつまいも) |
---|---|
小型犬(〜5kg) | 10〜20g程度(角切りで1〜2個) |
中型犬(5〜15kg) | 30〜60g程度(中サイズでスライス2〜4枚) |
大型犬(15kg以上) | 70〜100g程度(さつまいも1/2本程度) |
※あくまで目安です。活動量や健康状態、主食のカロリーなどを考慮して調整してください。
さつまいものおすすめの与え方
・手作り食の材料に
・小さくカットしておやつに→冷凍して保存しておくと便利です。
・ごはんにトッピングしてあげると、食いつきがアップ
なかなか錠剤を飲みたがらない犬には、さつまいもの中に錠剤の薬を詰めこんで、一緒に与えるのもおすすめです。

忙しい飼い主さまにおすすめ!「ドットわん フリーズドライ野菜」
さつまいもを毎回加熱してカットして与えるのは少し大変ですよね…
そんなときにオススメのおやつをご紹介します!
国産のかぼちゃとさつまいもを使用した無添加おやつ
ドットわん フリーズドライ野菜(10g)
ドットわんの「フリーズドライ野菜」は、添加物・保存料ゼロの安心おやつ。
犬の大好きなさつまいもだけではく、かぼちゃも楽しめるんです。
国産のかぼちゃとさつまいもを、小型犬でも食べやすいサイズにカット。
丁寧に蒸かして甘みを引き出した後、フリーズドライ加工でサクサク食感に仕上げました。
さつまいもと同じく、かぼちゃも身体の調子を整えてくれる食物繊維とビタミン類が豊富な食材。毎日のおやつだけではなく、「今日野菜足りないかな?」という日のトッピングにもピッタリの商品です。
甘くてサクサク食感が楽しいおやつ。
チャック付きの袋なので、持ち運びや保存に便利なのも◎
まとめ
さつまいもは犬にとって美味しくて栄養価の高い食材。ただし与え方には少しコツがあります。
さつまいもを愛犬に与えたい方は、手軽で安全な『ドットわん フリーズドライ野菜』がおすすめです。
日々のおやつや食事に、ぜひ安心・便利な「ドットわん フリーズドライ野菜」を取り入れてみてはいかがでしょうか♪
この記事の投稿者

ドットわんスタッフ こうの
ネコちゃん3匹と幸せに暮らしています♪
趣味は水族館に行くことです。
たくさんの飼い主さまとワンコに私たちの想いが届きますように。