“張り子”とは？

古くから伝わる伝統工芸のひとつで、厄除け、縁起物として親しまれてきました。

立体的な型に、湿らせた和紙を幾重にも重ねて成型。
しっかりと乾いてから型を外し、表面に下地を塗って、さらに彩色を施して作ります。

たくさんの工程を手作業で行なう、非常に手間ひまのかかる伝統工芸品です。

“福ふくお面”は全4種類！

張り子の“福ふくお面”は、四名の張り子作家さんによるオリジナル作品。
全て手作りの一点ものです。

どのお面が届くかは、おせちが届いてからのお楽しみです。

毎年変わる干支のお面を集めて
ぜひコレクションしてみてくださいね♪

“福ふくお面”は、
「ワンコに感謝を伝えたい」というコンセプトに
ご賛同くださった四名の作家さんのご厚意で今年も実現しました。

造形作家。愛媛県生まれ。
美大に進学後、油絵、彫刻、木工、デザインを経験。
縄文人にも通じる「鬼」と「ピエロ(道化、アルルカン)」をテーマに作品を制作。

現在は干支や桃太郎などを題材とする張り子制作にもいそしむほか、
張り子教室や金継ぎ教室を通じ「つくる姿勢」を伝え続けている。

緑内障により2歳までに両目とも義眼になったそうですが、
現在でも、とても元気で明るいワンちゃんです♪
眞鍋さんとの散歩が毎日の楽しみ！

張り子作家。長崎県生まれ。
大分県立芸術文化短期大学美術科卒。

郷土玩具に興味を持ち、張り子作りを開始。
伝統的な郷土玩具をベースにしながらも、
素朴で飄々とした雰囲気のオリジナル張り子を得意とする。

東京ビバリコとしてイベントでの展示やギャラリーでの販売をしつつ、
カルチャーセンターでの張り子教室やワークショップを開催。

張り子作家。岡山県生まれ。
真鍋芳生先生主催の「張り子教室」に通い張り子の世界に。
干支、節句人形をはじめ動物の張り子・土鈴の制作を楽しむ。

備中張り子倶楽部に所属し、ギャラリー等での販売や
ワークショップ（絵付け体験）のイベントに参加。

張り子作家。広島県呉市生まれ。愛媛大学教育学部美術科卒業。
眞鍋芳生氏に師事し張り子作りを開始。
シンプルな色使いで作る季節の張り子の他
「くれ張り子　まさはち工房」として軍港呉にまつわる「張り子の水兵さん」シリーズを制作。

備中張り子倶楽部の一員としての活動の他
地元のイベントやワークショップで展示、販売。

素晴らしい作家先生による
2023年の干支《卯-うさぎ-》の
“福ふくお面”が手に入るのは、
ドットわん究極のご褒美卯おせちだけ！

この機会にぜひお買い求めください♪

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