実家で柴を飼っていて、昔はそういうお宅が多かったと思いますが、家の食事の残りものをあげていました。ただ、今の私の暮らしでは、そういうごはんはちょっと非現実的なので、そらと生活を始めるにあたってペットショップでいくつかおすすめしてもらいました。

 

フードを選ぶときに気になったのが、香り。えっ？！ と思うくらい匂いのキツイものがほとんどの中、ドットわんさんだけがいい香り、というか安心できる香りだった。実家のワンコは牧歌的な食生活だったから、こういうことを気にすることがなかったんですよね（笑）。

 

そらはとても落ち着いている子です。親バカ丸だしですが、どこに連れて行っても恥ずかしくないっ！（笑）

はじめて出会ったときから、他のワンちゃんたちがじゃれたり、ちょこちょこしたりするなか、この子だけは目があうと首をかしげながら、じっとお座りしていました。

 

しっかりしすぎで、逆にこっちが心配になるほど…。だから休日や時間のあるときは、なるべく一緒に過ごすように心がけています。

1，2歳のとき、偏食がひどい時期がありました。

 

ドライフードだけでは食べてくれないのでトッピングしたり、トッピングしてもダメな時は思い切ってごはんをさげて「今、食べないとないんだよ！」と教えたりして偏食時期を乗り越えました。

 

ふだんは牛・鶏・豚をその日の気分によって合わせたり、１種類だけにしたりと変化をつけるようにしています。時間があるときはじゃがいもやサツマイモをゆでたり、白いごはんをまぜたりもしますよ〜。

いま思い返すと、偏食期って私が食べたくない時と同じだったのかな…と。私だって、食べたくないときや、いつもと違うものが欲しい時があるけど、もしかしたらそれと同じなのかも。

 

食べ物は命の基本なので、そらの気持ちに寄り添って、できるだけのことをしてあげたい。いつまでも元気なそらでいてほしいですからね！

アキレスとささみがやっぱりダントツです！

そらはあまり歯磨きに協力的でないのですが、以前犬用ガムをあげたところ吐いたり下痢をしたりてしまいました。そこで、ガム以外で天然のものを探していて、このアキレスに出会ったのです。