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ドットわんフリーズドライの豆知識


ドットわんのおやつやトッピング商品に使われている

フリーズドライ加工。


フリーズドライって何?普通の乾燥とどう違うの?
という素朴な疑問にお答えします。







 乾燥加工について

ドットわん商品の加工には「乾燥」という方法をよく使います。
食材から水分を飛ばす方法で、乾燥には以下のような利点があります。


◎ 保存性 

食材の劣化の大きな原因の一つは水分です。
水分を飛ばすことで長い賞味期限を保つことができ、
一度開封しても、常温で保存することができます。

◎ 手軽さ 

乾燥しているため扱いやすく、外出先でも手軽に与えることができます。
重さも軽く、持ち運びにも便利です。



乾燥には2つの方法があります。


① エアードライ 

温風を当てて乾燥させる方法。ドットわんは過度な熱を当てない低温乾燥を採用しています。

(ドットわんササミジャーキー、ドットわん砂肝チップスなど)

② フリーズドライ 

食材を凍結させ、真空状態にすることで水分を昇華させる方法。(下図参照)



フリーズドライの方法




 フリーズドライの良いところ


〇 サクサク食感 

一番のポイントはサクサク食感です。
上の図のように、中に多数の空洞ができた状態になるため、サクサクとした食感となります。
歯や歯茎の弱いシニア犬や、噛む力の弱いパピィでも食べやすい仕上がりです。

〇 栄養そのまま 

熱による栄養素の損失がないため、食材の栄養素をそのまま摂ることができます。

(ビタミンCやカリウム、酵素など)

〇 風味、色味、形の保持 

水分のみを抜くため、風味が逃げません。
また、熱による変色や変形がなく、色味や形がそのまま残ります。

〇 しっとり食感 

水に浸せばしっとりとした食感になります。水に味が染み出るので、水分補給にもおすすめです。

〇 長期保存 

水分を抜いているため、常温での長期保存が可能です。


× 湿気を吸いやすい

中に多数の空洞があるため、空気中の水分を吸いやすいのが特徴です。
開封後はできるだけ中の空気を抜いて、チャックをしっかりしめましょう。

× 形が崩れやすい

中に多数の空洞があるため、輸送などによる衝撃で、形が崩れてしまうことがあります。
ボロボロになったものは、トッピングとしてご使用ください。









 使い方

フリーズドライチーズキューブをごはんへトッピング

 【 トッピング 】

いつものごはんにさっとかけるだけ。
指で潰して粉状にすると、
よりフードに絡みます。
フリーズドライを手で持って与える

 【 そのまま 】

手がべたつかないので、そのまま
持っておやつとして与えられます。
フリーズドライチキンをお湯に浸す

 【 水、お湯に浸す 】

しっとりとした食感になり、
風味も増します。
水分補給にもおすすめです。











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