dot wan LIFE
ドットわん生活
Vol.10
ナッツと
私
私
♂ トイ・プードル
ドットわん歴1年
ドットわん歴1年
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Vol.10
- 夢だった“犬”が飼える！
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私は昔から犬が大好きでしたが、動物の毛に触れると持病が悪化する可能性があったため、犬を飼うことはドクターストップ。でもどうしてもあきらめきれず、ほかの先生に相談したところ、「トイプードルのような毛が抜けにくい犬なら大丈夫」とのこと！ それから毎週ペットショップに通い続けました。
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Vol.10
- ナッツとはひとめぼれ。この子と一緒にいたいと。
- 約2カ月いろいろと悩んだ末に、実はあるミニチュアシュナイダーに決めてお店に行ったのですが、その子はもういなくて代わりにナッツがいました。そのナッツに、ひとめぼれ。初めて会ったときから、直感でこの子と一緒にいたいと思ったのです。そうしてナッツと夢に見た生活がはじまりました。
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Vol.10
- ナッツのためにできることって何だろう？
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ナッツは食が極端に細かったり、膝頭骨脱臼（パテラ）や停留睾丸であることが発覚したり……少し体が弱い子でした。どうすればナッツはごはんを食べてくれるのだろう。ナッツのためにできることって何だろう……病院で診てもらうこともありますが、毎日ナッツと接している自分が知識を持つことがナッツを元気にする一番の近道ではないかと考え、とにかくネットや本を買ってきては勉強しました。
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Vol.10
- ナッツがもたらしてくれたもの
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ナッツが来る前は、休みの日は外に出掛けることなどほとんどなくて、テレビばかり観ていたのですが、すっかり観なくなりました。テレビの前にいると、「僕と遊んでよ！」と怒るのです（笑）。それから朝と夜にナッツとの散歩を日課にしたことで生活は規則正しくなり、私自身の体調もだいぶ良くなりました。そして、近所の方ともよく話すように。「ナッツ、元気？」と、みんながナッツをかわいがってくれます。それがうれしくて。ナッツのおかげで、健康的で明るい生活に一変したのです。
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Vol.10
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Vol.10
- 王様ナッツ。ブラシもその日の気分で
- ナッツは、ブラッシングが大好き。もともと、皮膚が弱く、毛が薄かったので血行を良くしようと始めたところ、大のお気に入りに。竹ブラシと、スリッカーブラシ、靴磨き用ブラシの3種類を使い分けて行っています。と言っても、ブラシを選ぶのはナッツ。ブラッシングしてほしいときに自分でブラシを持ってくるのですが、不思議と日によって持ってくるブラシは変わるのです。
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- おかげで、だいぶ毛ぶいてきました！
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「ブラッシングしなさい」といわんばかりに膝の上に座るナッツ。偉そうだけどそれがかわいくて、時間のあるときは１時間くらい行うことも。今では血行もかなり良くなってきたようで、毛が薄かったところもだいぶ毛ぶいてきました。
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Vol.10
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Vol.10
- 悩み事は食事……
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食が細いうえに偏食の傾向が強く、さらに胃も弱いようで胃液や分泌物を吐いてしまうことがよくありました。医者には「偏食は単なるわがまま」と言われ、「30分たっても食べなかったら下げて」とアドバイスされましたが、そうすると本当に3日間くらい食べない日も。インターネットでもほとんど同じことしか書いていない……
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Vol.10
- 香りや味、食感に変化をつけて、食欲をそそる工夫を
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そんなとき、お店でドットわんのフードを薦められました。ナッツの健康を考えると無添加のものがいいと考えていたので早速買ってあげたところ、嗜好性が合ったのか、よく食べる！
最近のナッツごはんは、混ぜることがポイント。いつものドライフードに好きなものを１割ほどトッピングしています。今週は「フリーズドライチーズキューブ」、翌週は「フリーズドライチキン」など、香りや味、食感に少しでも変化をつけることで食欲をそそるように工夫しています。
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Vol.10
- 元気なナッツに！
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食事を変えたおかげか、体質も改善され、吐くこともなくなりました。そうして食べる量も増えてきて、ナッツは元気に。膝頭骨脱臼を治すリハビリのために、最近は散歩であえてハードな坂道を選んだりしていますが（笑）、楽しそうにトレーニングしています。
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Vol.10
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- ご愛用商品
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胃の弱いナッツにとって食はとても大事なので、無添加で栄養素が多く含まれるドットわんの商品は本当に重宝しています。トッピング用の「フリーズドライチキン」と「フリーズドライチーズキューブ」は必需品。「馬アキレス」も大好きで、30cmロングのものを1カ月もしないうちに食べ切ってしまいます。
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取材メモ
ナッツくんが停留睾丸の手術をしたとき、夏だというのにぶるぶる震えながら寝込んだため、有給をめいいっぱい使って24時間そばにいてあげたそう。さらに独学で愛玩動物救命士の資格も取得。すべてはナッツくんのために――深い愛情があふれた取材でした。
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Vol.10
