thanks to persons
愛用者
越中屋 雅人

さん


アンちゃん・スキップちゃん

健康を願う飼い主さんに

選んでもらいたくて


トコトン品質にこだわった

「アンとスキップはかけがえのない家族!」
ドットわんに出会って7年、ドライフードだけでなく
納豆やフリーズドライなどもバランスよく食べてくれる。
そんなワンズの健康で長生きを支える食事として、
ドットわんを選んでくれた越中屋雅人さんに
直接ありがとうをお伝えしたい。
まずはご愛顧ありがとうございます。ドットわんを食べているワンちゃんが、毛艶も毛ぶきもよく元気ないい子でちょっと感動してます。
ロングコートチワワのほうがアンで7歳の女の子。スキップはパピヨンで、推定8歳の男の子、アンが2歳のときに迎えた元保護犬なんです。アンは飼い主以外苦手なツンデレなんですけど、スキップはすごく人懐っこくて「人間大好き!」ですね。
ドットわんを選んでいただいたきっかけはどういったことだったのでしょう?
アンを飼い始めたとき、ペットショップから「これを食べてました」って某高級ブランドのフードを渡されたんです。でも全然食べてくれなくて・・・。うちに来たばかりで緊張してるせいかと思ったんですけど、1週間たっても2週間たっても食欲がでない。そのフードの匂いも何だか脂くさかったこともあり、不安になってwebサイトを調べるうち、無添加フードのほうが身体によさそうだなぁって思いました。いろいろ探してめぐり合ったのがドットわん。取寄せて試したら、あっという間に完食。もう、本当にうれしかったです。それから7年間、ドットわんオンリーです(笑)。
その後もドットわんをずっと続けていただけた“決め手”ってありますか?
自分でも食べてみて「意外においしい!」って思ったのが大きいですね。特にフリーズドライ納豆は、味も匂いも“納豆そのまま”じゃないですか。「これ、ビールのつまみになるな!」ってくらいおいしかったです。人が食べてもおいしいって、本当に安心できるフードだと思います。
自ら試食していただいたんですね(嬉)。うちのスタッフもすべての商品を試食しますよ。やっぱりお子さま同然の存在なので、飼い主さんが実際に「食べて、触って、匂いを嗅いで」いらっしゃるということをよく聞きます。

犬は家族。


だからちゃんとした

“ごはん”を

食べさせてあげたい

当時ドットわんのwebサイトで、エサじゃなくて“ごはん”って書かれていて、そこにすごく惹かれたんですね。ささやかな言葉だけど、なんか説得力があるなって。食材も産地が指定してあるし、加工方法もフリーズドライとか分かり易い。なにより変な保存料や添加物が入っていなくて良さそうだなと感じたのを覚えています。
ブランドを始めた15年くらい前は、ペットの家族扱いにはまだ早い状況でした。「うちの子」ってワンコを紹介すると失笑されたり(笑)。一方で健康を支えるドッグフードの質が上がっていかないことが不思議だったんです。飼い主さんが「うちの子」に食べさせたい品質の商品がないんじゃないかと。そこで、誰もが安心できる品質の“ごはん”を作ろうと決めたんです。エサって、家畜が食べるものじゃないですか。家族はごはんを食べるのが当たり前、“ごはん”って言葉でそれをストレートに伝えたかったんです。
あと国内産食材の安心感ってありますよね。海外のオーガニックフードにも優れたものはあると思うんですけど、やっぱり国内産の方が身近に感じますし、安心できる。
生産者や生産地が近いぶん、食材をいちばん新鮮な状態で仕入れられるのが国内産の良さですね。たとえば海外のオーガニックでも運ぶ時間や距離が長いと、食材への負担がかかりますし。日本だったら産地や加工場を回って、生産者の話を聞いて、加工工程を確認しながら要望を伝えられる。実際に目利きして、食べてみて、愛犬に食べさせたいものだけを選び抜くことができるんです。飼い主さんに食材や加工についてきちんと説明できれば、安心してもらえますから。
そういったお話も「ドットわんモデル」としてwebサイトで紹介されていますよね。ドットわんは、徹底的にこだわっているだけでなく、それをきちんと説明している点でも信頼できましたね。

多少値段が高くても、

それが品質の

担保になっている

ドライフード500グラムで1,620円~って、結構高めですよね。うちの子たちは小型犬で1回の量が少ないから、それ程気にならなかったんですけど。もしレトリバーだったら無理だったかもしれないですね(笑)。ただ、きちんと作っているのがわかったので、多少高くても納得できました。原材料も作り方も、徹底的にこだわってこの価格なんだな、と。 ※現在は1,771円~
私たちはペットフード業界で唯一「食の6次産業化」の認定を受けていて、生産者と一緒に商品作りをしています。そんな上質な食材を活かすために必要なのが「下処理」。加工にどの程度手間とコストをかけるかが重要なんです。発売当初は小売店さんからも「販売価格が高い!」って怒られました(苦笑)。でも、「お客さまが本当に欲しいものはこの品質なんです!」と、必死に口説き続けました。
実を言うといちばん心配だったのが、「潰れないよな!?」ってことでした(笑)。以前は近所でドットわんを扱っているお店がなくて、通販でしか手に入らなかったんですね。価格も高めだし・・・。でも、気が付くと置いているお店も増えて、ラインナップもどんどん充実してきたので、今はもう安心しています(笑)。
食事を飼育の中心に置くというのがまだ浸透していないので、「愛犬の食育」をもっと広めたいですね。日ごろから「いい食事を食べさせたい!」と考えている飼い主さんに、自然食という選択肢があることをお知らせしたくて。
そういえば、スキップは、パピヨンのわりに耳の飾り毛が貧相でしたけど、うちに来て半年経ったあたりから増えだして。保護団体の方からは「栄養状態がすごく良くなったからですよ」って言われてうれしかったですね。
この子たちが、僕が作っているごはんをずっと食べてくれているっていうだけで、何だか感情移入しちゃいます。ワンコに食べさせたい食材を求めて常に全国を回っていますが、実際にお客さまであるワンちゃんにはなかなか触れ合うことがないんです。だから今日は元気なアンちゃんとスキップちゃんに逢って、すごく報われたというか昂ぶるというか・・・。わんこのゴハン屋さんをやってて、本当に良かったと思っています(笑)。

これからも、

犬の健康を最優先で

作り続けてほしい

ドットわんへのご要望を教えていただけるとうれしいです。
あえて言うならもう少し大粒のものがあればうれしいかな。アンはほとんど噛まずに飲み込んでしまうので、大粒のフードならカリカリ噛んでくれるかな、と。
さっそく開発担当者に伝えます。愛用されている飼い主さんたちの使い勝手や、気になることを解消するのも僕らの仕事ですから。
でも、いちばんの願いは、「ドットわんが生まれたときのスタンスを変えないでほしい」ということですね。ブランドや会社が大きくなっても、「犬の健康のことを最優先する」という、ドットわんの意志や想いをずっと守り続けてほしいなと思います。
それはお約束できます。会社を作ってから15年間、「とにかくいい食事を届けたい」という一念でブランドを大切にし、商品開発をしてきましたから。これから先も全国のワンコが元気に走り回る姿を励みに、安心できる食事で支えていきます。
ありがとう|thanks!15
「犬自身が健康でいようとする力を信じそれを支援する」
起業した15年前に掲げた目標宣言は今も変わっていません。
「犬を健康にする」と簡単に書かないのは、
機能をもつ薬やサプリメントではなく、
日常の自然食と食生活を提案し続けようと決めたから。

取材後、越中屋さんからこう言っていただけました。

ドットわんは…ワンコの食べる満足感を上げ、健康を維持してくれる
「食によって犬と飼い主の幸せな時間を増やす」という考え方が込められた、
“犬への優しさを感じるごはん”。

そんな健康的な食事を選んでくれる飼い主さんと、
元気でいてくれるワンコには感謝しかありません。
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